2020 年03 月02 日
残念ながら悪性の様だ
まだ最終結果は出ていないのだが、声帯の腫瘍を採取した医師の「見立て」によると、「あまり宜しい状態ではない」と言う事で、少し突っ込んで聞くと「癌が考えられる」とのことである。専門の病理検査の結果と、転移の有る無しによって、治療方法が変わるとの事だが、一つの安心材料としては、「よしんばそうであっても、放射線治療で3か月くらいで治ると思う」という言葉だった。
72年間も使わせていただいた身体だし、3歳の頃に、母の言葉を借りれば「半分以上、あっちへ行っていた」という「小児疫痢」から両親や祖母、近所の人々などの協力によって生き永らえたのだが、これで治るのであれば、この上ない感謝である。
普通の生活をしていれば、他人様にうつるというものではないというから、生活習慣病の一つとして、暫らく仲良く付き合っていきたい。
投稿者:つねちゃん
at 10 :21| 健康
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